皆様こんにちは!
最近親知らずを抜いて、5キロの減量に成功した『うきメシ』の浦野です。
生え方が悪く、一時間半にも及ぶ大手術だったため、手術後は顔がパンパンに腫れました…(笑)
まあそんなことはさておき、今私は仕事の出張中の新幹線で記事を書いています。
コロナウイルスのワクチン接種も進み、少しずつ街も賑わいを取り戻してきましたね!
引き続き、宇城市のグルメ情報を皆様にご提供させて頂ければ幸いです。
私事ですが、最近様々な方とご縁頂き宇城市で事業をされている様々な方と出会う機会が増えてきました。
『うきメシ』では今後、宇城市で活動される『人』にもフォーカスを当てて記事を掲載させて頂きます。
そんな第1回目は『稲葉農園』さんです。
『稲葉農園』さんは宇城市豊野町でベビーリーフを栽培されている農家さんです。
栽培面積は合計一町五反(4500坪)となっており、ベビーリーフの他にも季節に合わせて様々な作物を栽培しています。
販売場所は、宇城彩館・豊野アグリパークに毎日新鮮なものを出荷しています。
今回は代表の 『稲葉達亮』さんに直接インタビューをさせて頂きましたので、ご紹介させて頂きます!
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質問1
浦野:初めに自己紹介をお願いします。
稲葉さん:宇城市でベビーリーフを栽培しております稲葉達亮です。農業に就いたのは今から約17年前でした。
それまでは普通のサラリーマンでしたが、両親が農業をしていたことがきっかけで、自分で新しくベビーリーフの栽培を始めました。
質問2
浦野:ベビーリーフはどんな作物ですか?
稲葉さん:ベビーリーフの栽培はとても難しいですが、常に勉強ができる作物です。
収穫は早い品種ですと、種を撒いてから約2週間ほどで収穫ができます。
質問3
浦野:稲葉農園のベビーリーフの定義とは何ですか?
稲葉さん:稲葉農園のベビーリーフの定義は、葉物野菜で約10cm未満の野菜をミックスしたものを定義としています。
質問4
浦野:ベビーリーフの栽培で一番やりがいを感じるときはいつですか?
稲葉さん:宇城彩館やアグリパークでの販売がすぐに完売したり、お客様から直接『おいしかったよ』とお声掛け頂いた時にやりがいを感じます。
また、天候に左右される職業なので、様々な状況下の中より良いものを探求して作る過程にもやりがいを感じています。
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稲葉農園さんのプロモーションムービーも制作しておりますので、下記リンクよりご覧下さい。
▷『稲葉農園プロモーションムービー』
実際に試食させて頂き、風味や味わいに感動を受けました!
普段何気なく口にしている食材も、作り手の思いや過程を知ることで、
より一層『食』を楽しんで頂けると思います。
コロナ渦で飲食店だけでなく生産者の皆様も、大変苦境に立たされています。
宇城市の皆様全体で、この状況を乗り越え、また元の生活に戻れるように支えあっていきましょう。
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浦野将
稲葉農園