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『地域に寄り添い、思いやりのある社会をつくる』

2021.07.19

不知火町

皆様、ご無沙汰しておりました。
『うきメシ』の浦野です。
最近、梅雨時でどんよりした天気が続いていましたが、いかがお過ごしでしたか?

ワクチン接種が始まり、熊本でも少しずつ感染者も減ってきましたね。
週末は街に少しずつ賑わいが戻ってきていて、とても嬉しく感じています。

前回の掲載記事から、『うきメシ』では宇城市の『人』にフォーカスを当てた記事の掲載を始めました。
日頃近くにあるのに、気づかなかった場所や、建物、サービス、そして『人』。
もっと皆様が手を取り合い、支え合いながら街を盛り上げるためには、『まずはお互いを知る事』が一番だ、との思いをもって掲載しています。

そんな第2回は『株式会社 きおう』さんです。
宇城市不知火町で、高齢介護サービス・障がい福祉サービスをご提供されています。

会社所在地(熊本県宇城市高良)には元々、現代表釘崎さんの祖父母が営んでいた宿(観光旅館ではなく、木賃宿)があり、
35年前、この場所に現代表釘崎さんの父が喫茶店DECOYをOPENされました。
その後、現代表釘崎さんの母が株式会社きおうを設立。DECOYの横に併設していた建物を活用し高齢者介護通所サービスを始めました。
現在も、地域のニーズや要望に応えるような、居宅支援事業所や障がい福祉サービスを行っています。

地域の課題解決・地域活性化へ貢献できるよう、地域へ寄り添い、一人ひとりに対し、きめ細やかなサービスを提供することを会社の理念とし、運営を行っています。

今回はそんな『株式会社 きおう』さんに1日密着し、職員の高橋さんにお話をお聞きしてきました。


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質問1

浦野:初めに自己紹介をお願い致します!

高橋さん:高橋雅巳と言います!
元々は消防士として約10年間勤めておりました!
なので体力には自信ありです!


質問2

浦野:高橋さんが株式会社きおうで働こうと思ったきっかけは何ですか?

高橋さん:消防士時代に培った救急の知識やスキルなどを、活かせる職場なのではないかと思いこの仕事を選びました。


質問3

浦野:株式会社きおうの雰囲気はどうですか?

高橋さん:一言で言うと明るいですかね!
利用者様や利用者様や職員の笑い声が色んなところから聞こえるので、とても明るい雰囲気だと思います!


質問4

浦野:今のお仕事のどんな時にやりがいを感じますか?

高橋さん:私は広報の担当で広報誌やWEBの編集などをしております。
その広報誌などを見て利用者様やそのご家族が、喜んでくれている姿を見るとやりがいを感じますね!


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『株式会社きおう』さんのプロモーションムービーも制作しておりますので、下記リンクよりご覧下さい。

『株式会社きおうプロモーションムービー』


今回の取材で私が一番感じたのは、職員の方々の温かさと利用者の方への『愛』です。
施設内には笑顔があふれ、キラキラとした雰囲気が印象的で、一つの『おうち』のようなアットホームな空間でした。



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浦野将

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