今年(2022年)も、無病息災を祈念して、どんどやが行われました。
老若男女、それぞれが、焼の工夫した餅を引っ提げて、集まり、盛会でした。
地元消防車もポンプの放水確認も兼ねて、早朝から待機されています。住民が続々と集まり、鎮火するのを待っています。
焼く工夫は、様々です。が、黒く焼け焦げた餅をかじると無病息災だと笑われているお年寄りもいらっしゃいました。
太い竹、細い竹、破裂音が違いました。この音が邪気を払うのか?燃え盛る炎は、周りを熱く照らします。
カッポザケも、振る舞われ、見通しの良い一年にと、竹輪がつまみです。とても、楽しいイベントでした。
是非、来年は地元のどんどやに参加してみてくださいね。
江頭地区のどんどや
毎年1月の第二日曜日あたり
10時半点火予定です。