こんにちは
Uki tripのアンバサダー、こぐまのchibiです。
身長トイレットペーパー縦1個分、
体重31gです。
今回は、前回投稿した「三角駅から歩いて
みよう」の続編です。
三角駅から歩かずに留まってみました。
JR三角線の終点、三角駅は三角町の玄関とも
言うべきところですが、
この駅は、夜がとても似合います。
写真は平日の夜9時頃です。
統一感あるレトロな待合室などは、
昼間はもちろんかっこいいのですが、
夜は、照明の具合などもあって
とてもキレイです。
それに、掃除がとても行き届いていて
駅員さんの努力、
そして利用客の方々のマナーに感謝です。
これだけでも、
確かに夜が似合う駅なのですが、
レトロでキレイで夜が似合う駅は
探せばいくつも有りそうです。
最初に僕が受けた印象、
夜がとても似合う駅、この、とても、って
何かな?って思って、すぐ気付きました。
無人なのです。
三角駅はこの時間、駅員さんはいません。
待合室にも人はいません。
(たまたまですが、2回別の日の同じ時間に
行ってみましたが誰もいませんでした。
汽車の発着時刻の間の時間では、
よくあるのでしょう。)
この静けさが空気の流れなどに敏感になり、
とても、夜が似合う駅と思わせてくれたのかも
知れません。
9時24分、汽車が到着しました。
数名の方が待合室を通りすぎて駅を出ました。
chibi
三角駅
住所:熊本県宇城市三角町三角浦字東港