こんにちは
Uki tripのアンバサダー、こぐまのchibiです
毎日寒いですね
先日、友達から 人という漢字は
ヒトとヒトが支えあって出来てるんだよ
と聞きました
僕には右側のヒトだけが支えてるように見えます
*(人という漢字はヒトの横向きの姿の
象形文字がもとになってるそうです)
さて今回は、一番しょうゆで有名な
㈲みなとしょうゆ醸造元に行って来ました
前日に取材許可をいただいた後、
当日は植田耕清社長と植田啓太さんが
あたたかく出迎えてくれました
chibi「おはようございます
今日はよろしくお願いします」
植田社長「お早うchibiちゃん
今日はよろしくね」
植田社長はお醤油のお話、お味噌のお話を
たくさんしてくれました
で、僕なりにお話いただいたことを整理して
書いてみました
みなさん、どこのご家庭でも我が家の味
というのがあると思います
慣れ親しんだ味というのは
その土地を離れたあとに思いだすもの
ふるさとのお醤油やお味噌は
その地域の食文化に馴染むように作られてます
ここではそんな家庭の味、ふるさとの味が
作られているのです
ながく愛され、支持されるお醤油の
㈲みなとしょうゆ醸造元には
一番しょうゆ(甘露)があります
三角、天草地域は
お魚には濃口甘めの味付けが好まれます
一番しょうゆ(甘露)がまさにこの味です
少しトロミがあり絶妙な甘み、
お刺身に最高にあいます
魚のあら煮などにも最適です
僕も愛用してます
他にも各種お醤油、お酢がありますので
ぜひお問い合わせ下さいね
ということで
㈲みなとしょうゆ醸造元にはお味噌もあります
親子味噌といって、
親子代々このお味噌を使ってほしいとの
願いが込められているそうです
麦みそ、特撰麦みそ、合わせみそがあります
熊本は麦味噌が一般的で、
特に三角、天草地域は
若味噌(熟成期間1ヶ月〜1ヶ月半ほど)
麹の香り強めが好まれます
あっさり甘めで、あさりのお味噌汁とか
絶対美味しいですよ
しょうゆ・うことです(^^)
さいごに、
植田社長の言葉ひとつひとつに
お醤油、お味噌はふるさとの
家庭の味、地域の味であるので
これをこれからも守り続ける、という
使命感を感じました
ご協力、ありがとうございました
bychibi
㈲みなとしょうゆ醸造元